2018-01-31

本ブログは閉鎖されました

すべてのコンテンツは2018年3月1日に削除されます。
これまでのご来訪ありがとうございました。

根本正午

2018-01-30

無題(承前42)

今日も肌寒いが、少しずつあたたかくなっている印象。

本日は編集部より書店リストが届いた。全国の詩書取扱書店に数部置いていただけるということでありがたく感じる。やはりモノを売るというのは大変なことだ……。
書店のリストは現在確認中で、許可が取れ次第公開する。在庫がない場合は、これらの取扱書店にて注文してほしいということだ。

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例の仮想通貨の盗難事件、社長のインタビュー記事を日経で読んだが、社長が「ほんとにやりたかったこと」が仮想通貨取引所ではなく、ゼロ年代のブログ的なるもの……つまり、私小説的な要素をたぶんに含んだ「それぞれの自分の物語」を公開するサービスであるstorys.jpだった、というかれの主張にある感慨をおぼえる。そしてそれを続けることができずに第三者に売却し、仮想通貨ビジネスに移行したということは示唆的だと思うし、実際に世の中の変化はそうした流れに沿ってきたと感じる。わたしを含めた多くの書き手と読者がかつてインターネットの「日記」の中に可能性を見ていた。それは詩でも小説でもなく、また消費されるだけのわかりやすい通俗的読み物でもなく(または擬似啓蒙的なライフハックでもなく)、その二者の間にある何かだった、ということを想起する。もっというとそれは日記そのものではなく、日記の形をとった何かだった、と感じる。その可能性は潰れたが、そこには確かに、わたしたちにとって大事な何かがあったのだ、ということを思い出している。

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さて、店じまいをしなければ。最後の仕事である。

2018-01-29

なんでも手に入る(らない)インターネット

眼がふたつあり、口がひとつあり、腕が二本あり、足が二本ある、という所与の条件から誰も出られないことに生の平等があり、さまざまな虚飾をはぎとった時そこには肉体をもった矮小な一匹の生き物しかいないということがわたしたちを救ってくれていると思える。インターネットにはけして誰にも負けることがない無敵のひとで溢れているが、それはほんらいの脆弱な生を隠すための外套であることはいうまでもない。だから取り戻すべきなのは負けること、負けることを受け入れる精神であり、脆弱でやせ細った体を映す鏡であるはずだった。

だがなんでもあるはずのインターネットには鏡だけがない。

2018-01-28

無題(承前41)

寒さはまだ続いている。

2018-01-27

週一休載

本日の更新はお休みとなります。

2018-01-26

『塔』制作日誌(最終回)

今日も非常に寒かった。ちょっとこのあたりでは経験したことがないような寒さで驚いている。ぶるぶる震えながらこれを書いているが、あまりにも寒いのでクマのように厚着をしている。

2018-01-25

閉じてしまったそれぞれのハコ

昭和45年以来の寒波、ということで驚いている。

2018-01-24

こころは少しうごいて忘れさられる

まだまだ寒い水曜日。

2018-01-23

雪に残る足跡たち

大雪の後の平日。このあたりは積もっても雪はすぐに溶ける。早朝に近所の子供がつくった雪だるまも、夜半頃には半分ほど溶けていた。

2018-01-22

得られることのない喪失

春の気配と書いたばかりなのに大雪が降った。ベランダからみえる街は雪に覆われている。