2017-06-12

雑記

一日なにも起こらなかった。いつも通りの通常の業務だ。仕事をしていると、外の風景は自分となんの関係もなく進んでいて、自分だけがそこから取り残されているように思える。そして自分とその周辺だけが存在しているのではないかと思えることがある。

何本か知らない電話番号から着信があって出てみると、どこからか漏えいした個人情報に基づいたセールスのものだった。うんざりして電話を切って、書類の整理等をしていると夕方になったので、一度食材の買い出しにいって、夕食に取りかかる。

茹でたインゲンの胡麻和えと、煮干し出汁が大量に常備してあるのでそれを使ったうどん鍋。具材は余っていたエリンギ、ちくわぶ、豚肉、大根。適当に作った割には美味で満足。インゲンは余ったので明日の朝食に使うことにし、残った出汁を取っておいて雑炊を作る予定でいる。こうして明日以降の食事の下準備をして兼業主夫の業務を終える。

洗い物をしながら、本日のエントリになにを書くのか考える。だがなにも思いつかない。ほんとうは書きたい大事なことがあったのだが、指が動かない。主題とモチーフが決まっている「千のアイネ」や「千日詩行」とは違って、書くことができない日はある。

外で猫が鳴いている。少なくとも、猫はまだこの世界に存在しているらしい。