2017-06-05

コールスローの夕食

新潟に本店があるという刃物店から買ったステンレス包丁二点を愛用している。ただ磨ぎは自分では出来ないので年に二回お願いしている。もっともわたしのように毎日使う人間は毎週ぐらいに磨いだほうがいいそうだ。店の人間のアドバイスに従ってまな板を全部木製にしたら刃こぼれはほぼなくなったが、そのうち自分でやるための磨ぎ石も買わねばならなくなるのかもしれないと思っている。

さて今日は仕事が終わってコールスローを作っている。よく切れる包丁でできるだけ細く切ったキャベツとニンジンの千切りを使う。砂糖と塩をふって水を抜いた後、マヨネーズや調味料で味付けし、昆布締めした鶏の胸肉を蒸したものを冷やしたコールドチキンをスライスしたものに合わせて、さらにトマトを薄くきったものを用意し、これを全部パンに挟んで食べる。パンは焼いたほうがうまいのだがそのまま何もせずに挟んでしばらく冷蔵庫でなじませても美味い。

コールスローは「うそっ」というほど大量に挟んだほうが美味いのだがとにかく食べにくく手が汚れる。ハンバーガー店のパラフィン紙が家にあればいいといつも思うのだがまだ店で真剣に探していない。料理はやればやるほど楽しく、欲しい調味料、器具、機材がどんどん増える。書くということもこれと同じではないだろうか。やればやるほど必要なものが増える、楽しい。ただそれだけのことなのではないだろうか。